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機械に仕事を奪われる時代がやってきてしまう

投稿日時:2018-04-17 18:30

この20年で機械の進化って凄まじいものがありますよね。技術は戦争が起こると死ぬ気で進化させるので、第二次世界大戦の頃の技術の進化って凄かったらしんですが、戦争のない現代(戦争している国もありますが…)でこの技術の進化には驚きを隠せません。

今、機械にはAIという人工知能が組み込まれ、我々人が操作せずとも自分で考え判断して動くようになっています。単純作業くらいなら機械だけで完了してしまいます。

ここで怖く感じたことは、今まで人がやっていた仕事も単純作業なら機械だけで出来るという事実です。

人の作業を機械ができるということはつまり人件費をかけないで仕事ができるということで、機械に仕事を取られた人は職を失うようになりますよね。

機械によって便利になるのは嬉しいことですが、それにより職を失う人がいることはあまり嬉しいことではないですよね。

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機械で再生できる身体

投稿日時:2017-08-10 14:27:15

最近、快進撃が続いている機械のひとつとして3Dプリンターがあげられます。割と最近になって急に表舞台に姿を現したように思えますが、3Dプリンター自体は1990年代にはすでに存在していました。非常に高額だった3Dプリンターが、中小企業や個人でも手の届く範囲の価格帯のモデルが出始めたことで、その技術を誰もが享受できる可能性を得たのです。

安価で手ごろになった3Dプリンターが革命を起こしたもののひとつとして、義肢技術があります。今まで、義肢は非常に高価なものであり、しかも定期的な買い替えやメンテナンスも必要になるために、コスト負担の大きいものでした。それが3Dプリンターの普及によって、安価にパーツを作ることができるようになり、義肢の大幅なコストダウンが実現したのです。

それだけではなく、3Dプリンターによる義肢の価格破壊は「筋電義手」の発展にもつながっています。筋電義手とは、筋肉の動きによって生じる微弱な電気をセンサーで読み取り、コンピューターで制御し、義手の指を自力で動かすことができる技術です。不慮の事故や病気などで腕を失った方が、自分の遺志で動かせる手を手に入れることができるのです。しかも、その値段はかつての不便な義手よりも安いのです。

3Dプリンターによる義肢装具技術は、義肢の見た目の改善にも役立っています。服の外から見て目立たないように、ということを重視していたかつての義肢とは違い、今の義肢は動かすこともできれば、見た目も未来的で、洗練されたフォルムを誇っています。

まだまだ技術課題は多くのこされているかと思いますが、今後発展していけば、いつか義肢装具を使っても健常者と同様に今までと変わらぬ生活ができる日が来るようになるかもしれません。

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機械の代行

投稿日時:2015-12-03 18:30:05

現在、私たちの生活は、非常に便利になっています。2005年にはガラケーと言われる、ガラパゴス携帯が主流でしたが、たった10年でスマートフォンが普及し、今では誰でも使っているような機種となっています。このように便利になるというのは大変嬉しいことですが、その反面、機械によって仕事を奪われた人が増えていくのではないでしょうか。

私は、紙関係の仕事がこの先減っていくのではないかと考えています。例として、新聞は月に固定費さえ払えば、朝早くに発行され、早くに情報取得出来ますよね。しかし、スマートフォンの場合は無料で閲覧でき、さらに、決まった時間に情報が配信される上に、電車でも新聞を広げずに、スマートフォンで手軽に見れます。また、企業から出されている情報であるため、信ぴょう性が高い情報を見れることが出来ます。このことから、私は新聞の利用率が下がっていくのではないかと考えます。

ハ年賀状なども、今の20代の若者の多くが、SNSや連絡ツールを使って送っています。紙に住所を記載する手間などを考えると、効率的ですね。ここでも、配達員の仕事が減る可能性が高いのが分かりますね。

グーグルのCEOもいっていましたが、これからの20年間で仕事は機械が代行し、便利になっていくと思います。これから先、自分の仕事は機械に奪われるのではないかと、今から何かと考える必要性があるように思えます。

ブレイン・マシン・インターフェース

投稿日時:2014-04-17 14:34:46

近年スマートグラスなどといった近未来感溢れるアイテムが開発されており、わくわくさせられます。その反面、自分はこういう商品の開発自体が時代遅れになるんじゃないかと思っています。なぜかというと、脳科学の発展によってそれらが全て無意味な技術になると思うためです。今日は、そういったSF的な妄想を書いてみます。

私たちは、手や目を使って何かを見たり、触ったり、聞いたりすることができますが、それらは結局のところ脳で感じるわけで、映像を見たり音を聞いたりする際に目や耳は必須では無いんです。つまり、脳内に直接映像や音を認識させることができれば、テレビなどで目や耳を通す必要は全くなくなります。

さらに、触覚や嗅覚や味覚や痛覚も制御できるようになるでしょう。逆に、脳内で感じたことをデータとして出力できれば、カメラなども不要になるかもしれません。そうなると、無理やり目を通して情報を伝えるスマートグラスや、匂いを出すテレビのような類のものが全て馬鹿らしく思えてきます。

現段階ではSFのような話ですが、BMI、BCI、想念技術といってちゃんと研究されている分野ですので、興味のある方は調べてみてください。

ロボットの需要について

投稿日時:2014-03-18 15:27

現代社会では、さまざまな分野で技術の発達が目覚ましいです。昔では不可能だと思われていたことが、現代では可能になっているというケースは、決して珍しくありません。昔は、あらゆる作業を人間の手で行うしかなかったわけですが、ロボットが開発されるようになったことで、人間の手で行うべき作業は激減しています。

現代は、多くの作業を機械に頼るようになった時代なのです。優れた性能を持つ機械を作り出すことが、現代では求められています。専門家が研究を重ねていることは言うまでもありませんが、研究をしているのは専門家ばかりではありません。数多くの大学において、機械工学科という学科があり、学生による研究も進められているのです。

学生による研究というと、専門家の場合と比べて質が落ちるイメージがあります。しかし、学生ならではの視点から考察することができるため、専門家には思いつかない発想が出てきます。ロボットの需要を満たすためには、広範囲での研究が必要なのです。

ソフトウェアとハードウェアに求められるもの

投稿日時:2014-03-11 11:03

パソコンと言うのは一つの機械であり、この機械に必要となるものがハードウェアとソフトウェアの2つになります。

ハードウェアと言うのは、ハードディスク、ディスクドライブ、電源ユニット、マザーボード、CPU、メモリーと言った部分の総称になります。

一方、ソフトウェアと言うのは、CPUへの命令を行ったり、CPUから送られてくる情報を解析して処理を行うためのオペレーティングシステムやアプリケーションなどの総称であり、パソコンと言う機械は二つが在って初めて機能を果たすことが出来るのです。

所で、最近のパソコンは価格も安くなっており、高性能の製品が多くなっていますが、パソコンに求められるものはソフトとハードの安定性と言えます。

どちらか一方が先に進んでしまう事で処理能力を十分に発揮する事が出来なくなってしまうからです。 どんなに優秀なソフトウェアでも、対応するハードウェアが条件を満たしていなければソフトウェアの機能を発揮させることが出来ませんし、ハードウェアが高性能でも、それに見合ったソフトウェアでなければ意味がないわけです。

この事からも、二つは性能と言うバランスが取れている事が求められるのです。

人工知能と社会

投稿日時:2014-03-04 18:18

機械は緻密に設計され正確に動作するよう製造されたものです。特に現代ではコンピュータ。一般的なものではパソコンが挙げられます。コンピュータは今や様々な分野に使われ社会インフラの一部です。

従来、機械というのは人の手で操り、扱われる無味乾燥な道具でしかありません。現在でも大部分はそうですが、もしコンピュータに人工知能を持たせ自ら学び、その知識を使い、知恵を発揮する能力を持たせることができたら、どんな人でも扱いが機械の扱いが容易になり、生活もまた大きく変化するかもしれません。

そしてもし、人工知能が人間の頭脳を超える感覚、知覚を手に入れられるほど進化すれば、その能力は正に革命に匹敵するものではないでしょうか。歴史上の偉人、天才と呼ばれる人たちの頭脳を解明できるかもしれませんし、今までにない「気付き」を体験できるかもしれません。そしてまったく新しい社会秩序を構築できる可能性も。一体それはどんなものか現在の我々の頭脳では知るべくもありません。未知の世界を垣間見れる事は楽しみではありますが、同時にちょっと怖い気もします。

Author

  • 名前:タカ
  • 性別:男
  • 趣味:機械弄り
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