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人工知能と社会

投稿日時:2014-03-04 18:18

機械は緻密に設計され正確に動作するよう製造されたものです。特に現代ではコンピュータ。一般的なものではパソコンが挙げられます。コンピュータは今や様々な分野に使われ社会インフラの一部です。

従来、機械というのは人の手で操り、扱われる無味乾燥な道具でしかありません。現在でも大部分はそうですが、もしコンピュータに人工知能を持たせ自ら学び、その知識を使い、知恵を発揮する能力を持たせることができたら、どんな人でも扱いが機械の扱いが容易になり、生活もまた大きく変化するかもしれません。

そしてもし、人工知能が人間の頭脳を超える感覚、知覚を手に入れられるほど進化すれば、その能力は正に革命に匹敵するものではないでしょうか。歴史上の偉人、天才と呼ばれる人たちの頭脳を解明できるかもしれませんし、今までにない「気付き」を体験できるかもしれません。そしてまったく新しい社会秩序を構築できる可能性も。一体それはどんなものか現在の我々の頭脳では知るべくもありません。未知の世界を垣間見れる事は楽しみではありますが、同時にちょっと怖い気もします。

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